つんつん
相変わらず暑くないんだろうか?と思うのですが、飼い主がくつろいでいると代わる代わる膝の上に乗ってくる小梅と桜次郎です。
今度は小梅がいつものように私の背後にまわりました。そして前足でつんつん、つついてきます。
きのう本屋で立ち読みした、犬の気持ちがわかる本、みたいなタイトルの本に、前足でつつくのは強い要求のあらわれだと書いてありました。これは、飼い主と犬の上下関係にも影響することみたいです。
そう言えば、桜次郎がきてから先住犬として甘やかしてしまったせいか、小梅はややわがままなところがあります。「シャンプーはいや!」「膝にのせて!」「ごはん!早く!」「遊んで!」などなど。おもちゃをもってきて押し付けたりして引っ張りっこを要求するのも、いつも応じていると良くないようです。
カメラの前では猫をかぶる小梅です。