フィラリア血液検査しました

週末はとにかくだらだらと過ごしたいお父さんとお母さんです。お昼過ぎまでだらだら、だらだらしています。ソファに寄りかかっていると、小梅と桜次郎がお母さんの膝に乗ってきました。お母さん、ちょっとお父さんに対して優越感です。


4月はフィラリア検査と狂犬病予防接種の月。お父さんお母さんの休みと行きつけの犬猫病院の診察日が重なるのは土曜日だけ。なのでだらだらばかりもしていられず、午後から準備をしてお出かけです。でもその前にカフェに行こうということで、犬たちにオムツとマナーベルトをつけることにしました。小梅は敷いてあるもの(足拭きマットとか)は何でもトイレと思っているみたいだし、桜次郎はマーキングの心配があるからです。マーキングを始める前に去勢したのに何でだろう。。オムツをしておそろいのオムツカバーをつけた状態です。そのへんのホームセンターに売っているオムツカバー[rakuten:ecjungle:10720938:image:small]なのですが、結構かわいくて気に入ってます。着用したところで写真を1枚。2頭ともそっぽを向いています。写真を写すときは犬の好きな言葉をかけるといい写真が撮れるそうです。そこで「ごはん!」と言ったら一斉にカメラの方を向きました。


予定変更してまずは病院へ。体重を測られるのでせっかくはかせたオムツカバーを脱がせました。到着すると、車がたくさん停まっていて混んでいるようです。我が家のホームドクターはこのあらい犬猫病院です。小梅も桜次郎も小さい時からパピーパーティーやしつけ教室でもお世話になったドッグトレーナーさんがいる病院です。


中に入ると狂犬病のハガキを忘れたことに気がつき、今日はフィラリアの検査のみすることに。診察室に呼ばれて入っていくと、まずは小梅から処置台へ。看護婦さんに押さえられて前足から採血です。こんな細い腕から。。。とちょっと心配になりましたが、小梅はわりとスムーズに終了。桜次郎はなかなか血が採れず、何度か針をさされました。2頭ともおりこうさんでした。ぶるぶる震えていた2頭ですが、診察室を出ると尻尾を振っています。


病院を出てからアミーゴワンへ。お父さんはウインナー珈琲とアップルスイートポテトパイを、お母さんはカフェモカとクラッシックショコラをいただきました。お皿のソースとカップの中のスプーンがかわいいです。このクラッシックショコラはケーキよりもずっしり・しっとりとしたブラウニーのようで、かなりお母さんの好みな感じです。桜次郎も欲しいのか立ち上がって覗き込んでいます。


お店にいたチワワちゃんが近寄ってくると、やっぱり2頭ともガウガウしちゃいました。自分よりも小さいわんこなのに。。でもお店の方には2頭とも尻尾フリフリです。言われないのにお手したり、ハグしてもらったり、たくさんかまって貰って2頭とも満足して帰りました。


桜次郎の採血のときについた血がちょっと痛々しいです。でも、2頭ともフィラリアに感染してなくてよかったです。お父さんが子供のときに飼っていたわんこはフィラリアで死んだのだそうです。健康で長く一緒にいられるように今年も毎月ちゃんと薬飲もうね。