偏愛傾向

我が家では、小梅が先住犬ということで、あらゆることで飼い主は小梅を優先してきました。犬同士の間でもたぶん、小梅の立場がちょっとだけ上です。

あまりに小梅を優先した結果、多少わがまま娘に成長してしまったという気はします。もし、桜次郎が我が家にきていなかったら、小梅は現在のようなわがまま娘にはならなかったと思います。

桜次郎がうちに来る前の、小さい時の小梅はすごく優等生でした。しつけ教室でも、ほかのわんこの飼い主さんがトイレをなかなか覚えないとか、落ち着きがないとかいろいろ相談されていましたが、小梅はそういう問題は全くなかったのです。散歩に連れて行っても、飼い主の顔を見ながら、ぴったりと横について歩くおりこうなわんこでした。

最近の小梅はといえば

  • 落ち着きがない
  • しつこくおもちゃで遊ぼうとせがむ
  • 人が寝ているとおもちゃを振り回して起こす
  • 眠っている桜次郎の尻尾を引っ張る
  • おなかをなでろとばかりにひっくり返る
  • 膝にのせろと吠える
  • おやつをあげるとひったくるように走り去る
  • あたまを撫でようとするとサッとかわす

小梅ちゃん、どこで道を踏み外したのでしょう?

それでも、飼い主としては小梅がかわいくて。。

桜次郎がかわいくないわけではありません。ただ小梅がすごく可愛いのです。

女の子だからでしょうか。小梅には弱い飼い主です。


世界の狆ちゃん情報です。

来月10月15日(土)今度はアメリカのニュージャージー州アメリカ北東部の狆フェスタの予定があるようです。アメリカ各地で競うように狆フェスタがありますが、涼しくなって、犬たちには快適な季節がきたからでしょうか。参加者募集中のようです。

参加してみたいですね。