シーズー&病院

今日は仕事はお休みです。

朝、叔母がシーズーのチビ太を連れて我が家にきました。

部屋の入り口でおずおずしているチビ太。

ガウガウ犬は檻に閉じ込めたからおいでー。

遠巻きに様子を見ている小梅。

そして、遠慮なく叔母の膝の上に。

「ぼくも出せー!」

チビ太、くんくんニオイを嗅ぎまわります。トイレは特に念入りに。

何度か桜次郎をケージから出したのですが、チビ太にガウガウするので即、監禁。

いっしょにおやつを食べたら仲良くなるかなーと思って、じゃがいものおやつをあげてみたけど、効果あまりなし。

チビ太と小梅は尻尾を振っています。

でも近づきすぎると。。。

小梅の鼻パンチでチビ太が後ずさってしまいました。

叔母とチビ太が帰った後は、小梅と桜次郎をクレートに入れて犬猫病院に行きました。

2頭とも特訓の時とは違って、どこかイヤなところに連れて行かれるとわかるのでしょう。なかなか入ってくれません。桜次郎はおやつで釣られてくれましたが、小梅は強制的に閉じ込めました。

病院の診察室です。1頭ずつみてもらっています。桜次郎が診察室の奥で歯石をとってもらっている間クレートで待つ小梅。

桜次郎は歯石が少しとれました。小梅はかなり抵抗したようで、あまりとれなかったようです。

虫歯になるのではないかと思って急いできましたが、先生がおっしゃるには、虫歯というより歯肉炎になるということ。軽いものなら歯石を除去すれば直るし、今すぐに除去しないといけないものではない、とのことでした。ひどくなると全身麻酔をしてやらないといけないけど、いまのような程度なら鎮静剤を使ってやればいいそうです(それもちょっと不安ですが)。

3ヵ月後に、また来るように言われました。

小梅と桜次郎、診察が終るなり、クレートに飛び込みました。

やっぱり病院はいつきても好きじゃないみたいです。