小梅と桜次郎の見分け方●その2●

今日は朝から雪です。先日春一番がふいたというのに、なかなかダウンコートをしまうことができません。が、じきにお母さんは汗びっちゃりになるハメに。つい犬たちと別れを惜しんでいて家を出るのが遅れ、いつもの通勤バスが目の前を通り過ぎてしまったのです。仕方なく会社まで3.5kmの道のりを歩くことに。たまには運動不足解消に歩くのもいいかな。

犬たちも運動不足気味で、特に小梅が樽のようなお腹になってきました。最近、別名”たるちゃん”と呼んでいます。ふだん散歩の習慣のない2頭ですが、暖かくなったら我が家もお散歩デビューしようかな。


今晩はお父さんが遅くなる日です。小梅と桜次郎はお母さんにべったりくっついています。膝の上で2頭が激しく手をペロペロ舐めてきます。

よく似た2頭ですが、上から見ると頭の模様の違いがわかります。右が小梅、左が桜次郎です。小梅は頭の左右の茶色が頭の上でつながっています。一方、桜次郎の茶色は後頭部まで左右分かれたまま。左右非対称な七三分けのような模様です。2頭ともヤッコ斑?というのでしょうか。

また、小梅には尾止め斑が、
桜次郎は尻尾に班があります。





狆って奥が深いですね。チワ狆ですが。。