小梅と桜次郎の見分け方●その1●

このブログを始めたのは小梅も桜次郎も1歳を過ぎてから。なので子犬の時の様子をリアルタイムで紹介することがなかったわけですが、今後、ちょっとずつ2頭小さい時のことも思い出しながら書いていきたいと思います。

まずはペットショップにいたときの頃です。2頭ともプチマリアというお店にいました。とても清潔感のあるペットショップです。お父さんがこのお店のHPで小梅を見つけ、金沢店へ見に行きました。最初はぐっすり眠っていた小梅ですが、ガラスをコツコツ叩くと目を覚ましました。そしてお母さんとばっちり目が合い、ずっと見つめ合っていました。運命ですね。お店のHPから借用したその頃の小梅の画像です。



小梅が我が家にやってきてから約1ヵ月後、小梅とそっくりな、親犬の犬種の組み合わせも同じチワワと狆のミックスの子犬を見つけました。我が家に近いお店にいるとのことなので見に行くと、小さい兄弟が3匹で寄り添うように眠っていました。その後桜次郎は金沢店へ。金沢店にも2度足を運び、だっこもさせてもらいました。見れば見るほど小梅そっくりです。とても気になりますが、2頭も飼えるか考えるとなかなか決断できません。また、喉のあたりの毛が薄く、肌が見えているのがちょっと玉に瑕です。悩んだあげく、極度の犬見知りの小梅のために遊び仲間を我が家に迎えてあげたいという気持ちから、桜次郎を飼うことを決めました。お店のHPにあった当時の桜次郎です。




ちなみにお店にいたときの呼び名は2頭とも「ギズモ」だったそうです。桜次郎の兄弟は毛色も違い、真っ黒の子もいました。兄弟よりも似ている2頭です。そして心配していた桜次郎の喉の辺りの毛は今ではふさふさで、毛の感じも似てきました。

今日のタイトルに書いたように、そっくりな2頭の見分け方について紹介したいと思いましたが、今日はそこまで至りませんでした。小さい頃の小梅と桜次郎の話は尽きないのです。